2010年07月16日
●やっぱり相性。
写真判断、プロフィールを重視するあまり
自ら出会いのチャンスを潰しているかたに
日頃から口を酸っぱくして結婚は「相性だから」と
まずは実際に会って確かめるためにも、できる限りお申込みは断らず会ってほしいと言っております。
しかし、血液型がどうとか、占いがどうとか、いとも簡単に申し出を断る人が
なんと多いことでしょう。
確かに統計学的な傾向はあると思いますが、刷り込まれた先入観で
「○○型の人はダメ」と決め付けているに過ぎないと思います。
これほどまでに自分と合っている人は運命の人に違いないと喜び勇んで会っても
違和感を感じるということはしばしばあります。
よって「相性」とは血液型や年回りではまずないですね。
このたびご成婚になったかたはこの「相性」が見事にマッチングしたカップルです。
お見合いから3ヶ月のゴールインですが、ここまで来るまでに彼は壮絶な苦労をされました。
まず、一度の離婚。
それにより体調を崩され、辛い日々を過ごしておられましたが
なんとか立ち直りたいとご縁活動に踏み出されました。
しかし思うように事が運ばず、
余計に苦しい局面を何度も何度も味わうというはめになってしまいました。
自分のどこかに欠点があるはずと、自分を責め 私にも何度もアドバイスを求められましたが
「あたなたの誠意が誠意と伝わる人に今は残念だけど巡り会っていないだけ
絶対にそういう人が現れるから、そんなに自分を責め追い込まないで」
最後はそういう言葉しか返せませんでした。
彼の誠意を「うざったいと思う人」 気持ちの温度差が近づかない人。
これはどうしょうもなく「相性が悪い」だけです。
同じ言葉をかけても「空回りする人」と 「スー と 心にはっていく人」がいるのです。
見事 彼はそういう人と巡り会われました。
彼女の前で自然体でいられる。
いつも「自然体でもっとリラックスしてね」とアドバイスしていましたが
苦戦をされているときは、私のこの言葉は殆ど彼に届いていませんでした。
なのに、彼女との出会いで彼は、下準備なく自然に振舞えたのです。
これがまさに「相性」だと思います。
相性の良いカップルが結婚を決められるスピードは本当に速いです。
そして末永く仲睦ましく過ごされます。
私達仲人が「交際から遅くとも半年以内に決断したほうがよろしいですよ」と
言いますのは 単に結婚を急かしているのではなく
「相性のバロメータ」のようなものをご提示しているのです。
そこのところは耳を傾けてくだされば幸です。

