2009年04月01日
●4月です。
3月末位より寒くなり、お花見も少しずれこんだようですが、今週末は桜は満開ですね。
通勤途中の公園に咲く桜の木を見上げては、その変化を楽しんでいます。
4月1日 「エイプリルフール」 。
ここのところ、小粋な嘘に出くわしたことがありませんね。
まして、今の世相の状況では「嘘! 冗談」と笑い飛ばせる余裕などないかも。
昨晩のニュース番組で、職安に長蛇の列で並ぶ人たちを見ましたが
不安にならないほうがおかしいですね。
そもそも日本では、4月1日は「普段不義理にいている人にお詫びをする日」と
誰かに聞いたことがあります。
この日に手紙をしたためたり、ご挨拶に出向いたのかもしれませんね。
日本人らしい、古き良き時代の風習。
物質的には豊でなかったかもしれませんが、心の豊かさを感じます。
なら「私はどうよ」と省みたとき、1年に1回年賀状を出す事が精一杯。
そんな余裕が無いというのは言い訳で、大事にしているものの基軸がどうも
ずれちゃたようです。まさに物心ついたときより高度経済成長とともに生けてきた私達世代は
目的実現のため、なりふりかまわず、その結果時間に追われぱなし。
わかっちゃいるけどやめられない、ついつい義理を尽くすことが後まわしになっていることがあると
反省しております。
さて、さてこれは義理というより常識というか、交際マナーについて。
お見合い後、良い感じで交際が何ヶ月も継続しているのに
お相手の親様へのご挨拶がなされていない人がけっこう多いです。
まだ結婚するかどうか分からないからということではなく
お付き合いをしていることが分かって大事なお嬢さんをご両親は
デートに送りだされているのですから、玄関先で少しご挨拶をというのが
義理だと思います。
以前と比べて、お付き合い開始からずっと後になっている傾向にあります。
女性のほうも、案外「まだいいよ」なんて言っていることもあります。
一度 義理を通せば、家族からも応援していただけるおつきあいができ
より良い形でご縁は進んでいきますので、大事にすべきところはしていただきたいものです。

