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2008年12月24日
今日の日を。
長年 「いざ!クリスマス!」とかまえて迎えていましこの日を
本当に落ち着いて今年は眺めています。
幼少のころかなり貧乏で、いつも親から「人は人」と物をねだると叱られていました。
だから幼心に「サンタさんは私のところには来ない」と諦め、ジングルベルや
ケーキやプレゼントは無縁のものと自分に言い聞かせていました。
だから大人になり、彼からプレゼントをもらったりしたときは、素直に喜べないというか
土台ができていないものですから、とまどいのほうが先にあって随分ぎこちない笑みを返して
いたように思います。でも、人間ちやほやされると、ありし日の純な心はどこかに行き
だんだん強欲になるものですね。
家庭を持ち子供ができましたら、自分が味わえなかったクリスマスイヴを形にすることに
毎年 一生懸命でした。部屋を飾り テーブルには豪勢な料理を並べ やたら友人家族をお招きし
これぞ、「幸せなファミリー」という演出に全力を挙げていました。
子供達が巣立った今、そのときのことを思い返しますと、なんだか笑えちゃいます。
不況 不況と景気の悪いニュースを毎日聞いているのでテンションが
確かに下がっていることも確かです。
でも、外国(キリスト圏)ではクリスマス休暇でお店も閉まり街はひっそり静まりかえり
どの人も家で、落ち着いたクリスマスイヴを迎えると聞いています。
そんなこととは知らず、カナダにいる娘にクリスマスカードを送ろうと
1週間前に郵便局に行きましたら、お正月過ぎにしか届かないと笑われてしまいました。
素敵なレストランを予約しなくとも、高価なプレゼントをもらわなくとも
温かいお部屋で二人よりそい、ゆっくり迎えるイヴもいいものですよ。
小さい時のことを思い返せば、友達の家のことは羨ましかったですが、それなりに
楽しく過ごしていたようにも思います。
今年は残念ながら一人のかたは、是非来年早々ご活動くださいませ。
私のほうは、今日 明日でプロポーズされる会員様たちのことで、少し気持ちがざわついていますが
きっと良い結果を聞かせていただけることを期待し、次から次に入ってくる
お正月明けのお見合いセッティングに勤しみます。
投稿者 premarri : 16:25 | トラックバック
2008年12月18日
優しい人。
とかく人の短所はよく目につき、ああでもない、こうでもないと噂話や悪口に花が咲きがちです。
でも、調子ずいて一緒に話したものの なぜか後味が悪いものですね。
友人で、とにかく長所を見つける達人がいます。
決してお上手や、お相手を持ち上げるために無理に言っているのではなく
自分に無いものを相手に見つけ、素直にそこを賞賛します。
だから言わるほうも警戒心なく、少し照れるものの「嬉しく」受けとめます。
こういう場に一緒にいますと、何故かこちらまで気持ちがふんわりしてきて
今まで「?」と思っていた人でも仲良くなりたいと思います。
もう一人の友人が、この達人のことを「どびっきり優しい心がある人」
「己をなくし、相手を優しく眺めることを彼はできるのよ」と言ってました。
かなわないものを持っている人に素直に敬意を称するなんて凡人にはできません。
とかく嫉妬したり、この点では自分のほうが勝っているとか、
社会的にも成功しているからそんな余裕なことを言えるんだと言いがちです。
でも、これは優しくないからだそうです。
優しければ「素直になれる」ということでしょうね。
痛い目に何度か合ったり、思うように事が運ばず挫折を繰り返したり、競争に負けたり
気がつけば、随分意固地な性格になったもんだと、われながら嫌になることもあります。
でも幸せなことに、この達人に出会えたことにより、時々心の洗濯をしています。
力で人を影響することはできませんが「どびっきりの優しさ」は人を変えます。
彼のようにはなれないにしても、なりたい気持ちは持ち続けていこうと思います。
投稿者 premarri : 18:53 | トラックバック
2008年12月11日
年の瀬に。
こんなに活気のない年の瀬を迎えるのは初めてのことです。
高度経済成長とともに育ってきた年代ですので、まさに「100年に一度の不景気」が
身につまされます。バブル崩壊後も、いろいろありましたが それは踊らされた
自業自得の人達であり、地道にやってきた者については、
時期がくれば、また元に戻るだろうと、そんなに危機感はありませんでした。
その当時の政治力の強さもあったかもしれませんね。
でも今は「いったい何がしたいの? 政治家の皆さんしっかりして!」
毎日ニュースを見てはこんな私でさえイライラしてつぶやいています。
ここ数年の製造業の躍進は派遣社員によって支えれ実現してきたはずです。
しかし、人件費の低コストを前提として企業運営をしていくことは 本来の企業努力を怠惰にさせ
企業自体を弱体化される。だから 当初、製造業への派遣はできなかったのではないでしょうか?
もろに、今回の不景気で派遣のかたがたが弾き飛ばされている現状を毎日聞くたび
憤りがこみ上げてきます。
安易な増産をし続け、先行きが不透明になると縮少、首切り。
そして目途が立ったあかつきは、人手不足で大慌て。
ある零細企業の社長が、「自分とこのようなところは社員は家族なんです。
家族は首を切れないでしょう。だからなんとか歯を食いしばってやっていくしかない」
まさにごれが経営責任であると思います。
この年の瀬に、凍えて野宿する失業者達を出したのは、やはりゆるゆるな制度
いけいけどんどん、国策の失敗という評論家の話を聞くたびに
日本は「ご飯がたべられる国」と賞賛されてきたのが「食べれない国」になってしまいそう..
そんな不安が募ります。
さてさてご縁談の話になります。
昔から「一人では食っていけないが二人なら食える」と言います。
しっかり やりくり上手な伴侶を持つことで、結婚生活はやっていけるものです。
将来が不安だからこそ、二人力を合わせ、難局を乗り越えて行ってくださいませ。
投稿者 premarri : 16:44 | トラックバック
2008年12月02日
奥が深い~..
ある書物からの引用です。
法然上人にある人が質問した。
「私はお念仏を唱えていると、すぐ居眠りをしてしまいます。
たいへんいけないと思いますがつい寝てしまう。どうしたらいいでしょうか?」
★法然上人いわく「目が覚めてから、お念仏なさればよろしい」
これは達人の答えと書いてありました。
普通の人ならここで小理屈やお説教が入る。
「足をつねりなさい 眠くならない方法はこうだ。
眠くなるのはたるんでる証拠 等々」 とかく、くどくど説教をしたくなります。
法然上人の一言は全てを受け入れ、簡単明瞭心にすっと溶け込む答えをされています。
やはり偉人は違いますね。
シンプルなものほど、奥が深いものが多いです
ああだ こうだと小理屈をこねているうちは、まだまだなんですね。
凡人には 奥が深すぎる言葉です。
子育てをしている時期に、子供を叱ったり、がみがみ言うことが
多かったです。 大家族で暮らしていましたので、時々私の小言が度を過ぎますと
周りの年寄りが、私の肩の力を抜けさせる言葉をかけてくれたことを思い出します。
そのときは夢中に子育てをしていましたので、「なんと気の抜けた言葉なんだろう」と
素直に耳に届きませんでしたが、今から思えば本当に惜しいことでした。
もっと のびのび 子育てができたはずなのに...
さて、さて 今年も最後の月となりましたね。
良きも悪きも とかく忙しさに翻弄され、心労もその時々でついてまわります。
そんなとき、まずは、シンプルに物事を受け入れ、降りかかる火の粉から
身をお守りくださいませ。
12月のお見合いカレンダーはすでに一杯埋まっています。
いろんなドラマッチックな出会いが数々展開されていくことでしょう。
「今日この日に このかたとお話するのも、貴重な縁」として
まずは、一つでも 互いに良い点を気づこうと、シンプルにプラス発想で臨んでいただきたいものです。

